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Vol.03株式会社タカミコーポレーション

株式会社タカミコーポレーション 天神介護サービス
管理者 三國谷 一美 様

〒530-0041 大阪市北区天神橋3丁目7番18号 三海ビル302号
TEL : 06-6353-2212
FAX : 06-6353-2213

三國谷 一美様

(浜田)本日はお忙しい中、ありがとうございます。はぴけあ事務局の浜田と申します。よろしくお願いいたします!
早速ですが、天神介護サービスさんは訪問介護をされてらっしゃいますが、対応エリアを教えてください!

(三國谷)北区、旭区、都島区、此花区の利用者様が多いですが、対応エリアは大阪市全域です。

(浜田)1ヶ月に何人のヘルパーさんがお仕事をされているのでしょうか?

(三國谷)人数で言えば35~36人くらいになりますが、月に1回のお仕事の方もおられれば、毎日活動しているヘルパーさんもいますね。

(浜田)年齢で言うと何歳くらいのヘルパーさんが多いですか?

(三國谷)そうですね~若い人は20代から上は70代もいますし・・・男性のヘルパーも5~6人いますよ。男性は平均50代ですかね・・・

(浜田)70代のヘルパーさんもおられるんですか?!

(三國谷)そうですよ!でもすごく元気なんです。その方、琵琶湖マラソンに出たりするんですよ。毎朝ご自宅から大阪城まで歩くって言われてました。背中も曲がってなくてシャンっとしてますよ。
あと、声のハリもいいんですよ!普通年をとってきたら、声がこもってきたりするけど、その方はハッキリ言いはるもんね。顔もツヤツヤですし、パワフルやな~っていつも思います。

(浜田)へ~!!すごいお元気ですね。若い人より体力的にも勝ってるんじゃないですかね。
でも利用者さんと年齢が変わらないのに違和感はありませんか?

(三國谷)利用者さんにとっては戸惑いもあるかも知れないですけどね・・。でもその方は決してお金に苦労されてお仕事してらっしゃるのではないんですよ。趣味はスポーツや旅行や美味しいもの食べに行ったり楽しまれてますし、メリハリつけて仕事をされてますね。
ボランティアではなく働いてお金を得るということに張りあいが出るんじゃないのかなと思います。プロとしてお仕事しようと責任持って接してくれる方です。

(浜田)このお仕事は年齢関係無く働くことができますね。

(三國谷)そうそう、定年が無いのがこの仕事のいいところですね。元気であればいつまでも仕事ができますよ。

年齢関係無くお仕事が続けられる!

(浜田)では、天神介護サービスさんの中での三國谷さんの役割を教えてください。

(三國谷)私は平成9年にヘルパーの2級の資格をとって、しばらくこの仕事はしなかったんですが、6~7年前に別の事業所のサービス提供責任者として仕事をして、今から4年前にここの事業所の立ち上げを行いました。ここでは管理の仕事をしています。シフト管理や経理もしますね。

(浜田)シフト管理は大変じゃないですか?ヘルパーさんが急に行けなくなることもあると聞きましたが・・

(三國谷)あります、あります!朝6時に電話がかかってきて「今日行けなくなりました・・・」って言われると、そこから別のヘルパーさんに連絡したりします。それでも見つからなければ、他の事業所さんにお願いしたり、訪看(訪問看護)にお願いしたり・・・

(浜田)別の事業所さんにお願いすることもあるということは、事業所同士の連携ってすごく大事ですね。

(三國谷)横の連携はすごく大事ですよ~。うちがお願いすることもあれば、逆にこの時間入ってもられませんか??とお願いされることもありますし、お互い協力が必要ですね。利用者さんによってはキャンセルも可能な人もいますが、寝たきりの方やそれこそ命にかかわるかも知れないですし、責任感じますね。

事業所同士の連携、横のつながりが大切

(浜田)三國谷さんの携帯にかかってくるんですか?

(三國谷)事務所の電話を携帯に転送していますから、私にかかってきますね。なので、365日ずっと寝不足のような気がします。寝ている時も神経が働いているんでしょうかね・・・

(浜田)その責任感が天神介護さんを支えているんですね!

(三國谷)支えているのは私だけじゃないですよ。みんなが支えてます。

(浜田)ヘルパーさんは、現場に直行直帰されるんですか?

(三國谷)そうですね。基本的に直行直帰ですね。ただ月2回は来てもらいますね。月末に記録用紙を持って来られるのと給料日です。
うちは給料をお振込ではなく手渡ししています。その時に利用者さんのことを聞いたり、ヘルパーさん自身の体調がどうかとか、やっぱり会わないとわからないこともありますし。

(浜田)利用者さんから、ヘルパーさんを変えてほしいと言われることってありますか?

(三國谷)あります、あります!この人変えてほしいって言うのはよくありますね。ヘルパーさんも時間が合わないとかで変更希望されることもありますし・・・調整が大変です。

(浜田)人のことなので、合う合わないってあるでしょうし、大変ですね。

(三國谷)そうそう、性格が合う合わないってあるでしょ。この利用者さんだったらこの性格の人は合わないなとか。・・・そういう性格面も会ったときに知っておかないといけないですね。

フェイスtoフェイスのコミュニケーションが欠かせない。

(浜田)ヘルパーさん同士、顔を合わせることもあるんですか?

(三國谷)そうですね、月2回来られる時に顔合わせたり、3ヶ月に1回研修もしていますので、その時ですかね。

(浜田)どんな研修をされてるんですか?

(三國谷)この前でしたら、口腔ケアについて先生に来ていただいて行いましたね。その他、ケアマネージャーにヘルパーとしての心構えの研修をしていただいたり。予定がなかなか合わない人もいますので、研修は希望者だけですけどね。

(浜田)その他、三國谷さんにとって、このお仕事の中で大変だな~と思われることはありますか?

(三國谷)この世界に入ってホント、いろんな考えの人がいるっていうことがよくわかります。思想、性格、やる事が人それぞれ違うので、こちらがあたりまえと思うことが違っていたり、ほんと人それぞれ違うので難しいな~と思います。

例えば目の悪い人にとったら、掃除をしたあと、物は元の場所に置いておくということが大事であったり、わかってるんだけど掃除をしている間に忘れてしまったり、相手の気持ちを考えることが大事だな~と思います。
あと、寝たきりの方ってホント何もできないんだなとあらためて思いますし、動きたくないのではなく、動きたいけど動けないんだなと。それを援助してあげるというのが私たちの仕事だなと思いますし。

(浜田)ヘルパーさんの管理から、利用者さんのことまでいつも誰かのことを考えられていて、休む間が無いですね。大変さが伝わります・・・。
逆にこの仕事で良かったことってありますか?

(三國谷)やっぱり「ありがとう」って言われた時が嬉しいですね。料理がイマイチだとか、大根の切り方が悪いとか、掃除が下手とかいろいろ言われることもあるんですが、最後に「いろいろ言ったけど、ありがとう」って言ってくれる人がいるんですよ。
そのありがとうって言葉を聞くと、またやってあげよう!って思いになるんです。それまで言われたことを忘れるんですよ。また頑張ろうと思うのかな。

「ありがとう」の言葉が頑張れる原動力

(浜田)三國谷さんって、淡々と話をされるので、ホントいろいろ経験されてきたんだろうなと感じます。

(三國谷)淡々と話するってよく言われるんよ。何でやろね(笑)男みたいでしょ?!

(浜田)すごくサバサバしていて話しやすいですよ~。ハッキリ話されるので気持ちがいいです(笑)

(浜田)これからヘルパーを目指してる方たちに対して思うことってありますか?

(三國谷)ん~やっぱり続けてほしいですね。大変だけど。
でもこの仕事っていろんな人と接するので、自分自身の成長にもなると思うし。

(浜田)これから、天神介護サービスさんをどんな事業所にしていきたいですか?

(三國谷)やっぱり、ずっと付き合っていける中身の濃い事業所にしたいですね。あの事業所を使って良かったと言ってもらいたいですし。事業所を変えるということは、やはり何か不満があるからだと思うし、変えられるというのはすごくショックですね・・・・

(浜田)天神介護サービスさんの、ここが他の事業所と違う!というPRはありますか?

(三國谷)PRですか?!そうですね・・・

(高見代表登場!)社是に書いてるんですよ!


(浜田)これですね!!では写真に撮っておきますね!
本日はお忙しい中ありがとうございました!

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こちらがその社是です。→

【すべての利用者に対してプロ意識を持ち、誠実に真心と思いやりをもってサービスを提供する。】

お話に出てきたヘルパーさんも、プロ意識の高い方でしたね!皆さんで実践されていらっしゃるのですね!!


この看板を目印に3階までお上がりください。→











株式会社タカミコーポレーション

大阪市北区天神橋3丁目7番18号 三海ビル302号
TEL : 06-6353-2212 / FAX : 06-6353-2213

<事業>  
訪問介護事業所・障害福祉サービス事業所 : 天神介護サービス
<編集後記>

アットホームな雰囲気の天神介護サービスさん。話をお聞きしたら、日々大変な仕事をされているんだな~と思いましたが、三國谷さんはそんな大変さを表に出されず、終始明るい表情で接していただいたことに、人生の先輩と話をしてるって感じがしました。気さくにお話いただき、訪問介護についていろいろと勉強させていただきました。訪問介護の現実として、これから増える高齢者に対してヘルパーさんの数がますます足りなくなるのでは?!国の対策が必要!と思いましたが、なかなかすぐに変わるものではないと思いますので、介護の現場をもっともっと皆さんに知っていただけるように取材を続けたいとあらためて感じました。

(はぴけあ事務局 浜田)

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